2018/07/29『未來流忍者Xeno-N Episode04』未來流忍者MTG～1周年記念～（大阪府 南港ATC 4F）
{EP-04} Xeno-N 2018年07月
ラジオに聞き入るデェタ。そう超人 マスクドDJ雷音の番組だ。その放送の中で悪の組織情報を特殊な周波数で発信している中、デェタはMMMとトリイ産業の取引情報を得て、皆で現場に急行する。その頃、取引前のビートのもとに修羅王丸が現れ、トリイ産業ソウゲンとの「縁(ｴﾆｼ)」を語りビートの迷いを断ち、さらに前へ進むように促した。 未來流忍者は取引の警護を行うMMMのリィーパーと一戦交え、オルドーとゼノンの切り札「ゼノコアの共鳴現象」で増幅させた力を使おうとした時、修羅王丸が一瞬にしてその力を跳ね返し「ゼノコアの共鳴現象とは２個体で行うものではない」と伝え、コアの適合者でないゼノンは力の制御が不安定である事を諭し、ゼノンの身を明け渡す様に説得するも、ホークスターが「ゼノンは渡さない！」と言い、仲間は自分自身が護ると言い放つ、その言葉に修羅王丸は寛容に笑いながら、三途を連れて消えてしまう。取引場所へ向かう未來流忍者たちの結束はさらに強くなっていた。が、ビートとトリイ産業トウマ、マフウが取引していたものとは、対超人用戦闘ロボであった。そのロボットの実力を思い知らされ、禁じられた「共鳴現象」を途中でオルドーは、ゼノンを突き飛ばし単身で攻撃を放ち応戦した。試運転を兼ねた戦いに勝利したビートは、未来流忍者のヒーローごっこに付き合うつもりはないと引き上げた。ゼノンは、オルドーの自分を大切に思う気持ち共鳴現象封印を心に誓うのだった。
