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[Ep17]未來流忍者AWAKENING 其之壱

2021/10/24『未來流忍者AWAKENING 其之壱』和歌mono文化祭ぶらっちょ(和歌山市 和歌山城西の丸広場特設ステージ)


■其之壱{EP-17} 闇の者たち(Demons of darkness) 2021年10月

畿内(大阪)の地より、紀州は和歌山城西の丸広場へ駆け付けた未來流忍者デェタ。そして、迎えに来た紀州を担当する、未來流忍者カレイドは、今回の緊急事態を「福岡、大阪、北海道のそれぞれから、大きな闇の力がここ和歌山に向かっている」とデェタから伝えられ二人はパトロールを開始する。

闇の組織MMMの長官ジャモンは、福岡より修羅王丸、大阪よりソウゲン、北海道よりティーフェドルフを呼び寄せ、闇の森『ウンブラ』を統治する王へ”ゼノコア”を送り届けようと企んだのだ!MMMは、この日本を最強の国家とし、世界を治めることを目的とする組織であった。終結する闇の者の強大な力の前に、全く歯が立たない、デェタとカレイドたち、その時、白銀の戦士『梟の戦騎カント』が現れピンチを救ってくれる。

しかし、ソウゲンが自社の製品(剣)をアピールするため、三人を相手にすると言い張り戦うも敗れる結果に、修羅王丸は少し驚くも珍しく戦いを買って出るソウゲンに違和感を感じていた。最後にジャモンは、自らがこの国のためにMMMを作り、逆らう愚か者にも分け隔てなく、ゼノコアを享受してやると笑って引き上げるのであった。




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